海外ファンドコラム

世界71都市の購買力

UBSが3年ごとに行っている世界71都市の物価と給料に関する調査報告書2006年版が、今なら無料で入手できます(http://www.ubs.com/4/japan/index.html)。

西欧人が現地で暮らした場合を想定した調査ですので、西欧化した日本人にも当てはまります。海外旅行や海外での長期滞在、投資を計画する際の参考になります。物価の安い都市を拾ってみると、次のようになります。

生活費が安い都市:マニラ、デリー、ブエノスアイレス、ムンバイ、クアラルンプール

一流ホテルを利用した短期滞在が安い都市:ナイロビ、ブエノスアイレス、マニラ、クアラルンプール

日本からの航空運賃を考慮すると、マニラとクアラルンプールが安上がりに短期滞在できる都市になります。驚いたことに、全世界で衣服類が一番安い都市はマニラです。繊維製品の輸出国である中国やタイの都市に比べても半値以下です。

(2006年8月)

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