海外ファンドコラム
セブのマンション
投資を分散する意味では、不動産も重要な投資対象です。日本の不動産価格はだいぶ下がりましたが、世界に目を向けると、さらに低価格で高級物件を入手できます。
フィリピンのセブ市の高級マンションを一例として紹介します。セブは日本からの直行便もあり、マリンスポーツの観光地として若者に人気がある町です。工業団地には、多くの日本企業が進出しています。
なお、フィリピンでは、外国人が土地を所有することはできません。ただし、マンションの場合は、そのマンション全体の四割以下の部分なら外国人でも所有できます。したがって、日本人がフィリピンで不動産投資を行う場合はマンションということになります。
通常、フィリピンのマンション開発業者は、完成予定日の二年位前から販売を開始します。購入希望者は価格の30%を前払い金として払い、残りの70%を引渡し日に支払います。
セブ市の中心部で開発中の高級マンションの例です。
3ベッドルーム/120平方メートル、駐車場付き(¥2.3/ペソで計算)
価格 2,480万円
印紙税等 70万円
合計 2,550万円
前払い金 760万円
残金(完成時) 1,790万円
完成後の費用の目安は、固定資産税が12万円/年、マンション管理費が2万円/月です。
(2006年10月)